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マイホームの広さはどのくらい必要なの? 暮らしやすい間取りとは?

マイホームを建てようと思ったものの
「実際はどれくらいの広さが必要なのか見当もつかない」という方が多いのではないでしょうか?
建売住宅や中古住宅であれば、購入する前に建物を確認することができますが
土地を購入して家を建てる場合や家族所有の土地に建てる場合には、建てたい家のサイズを思い描くことから家づくりが始まります。
それでは、家族の人数ごとに必要な広さや間取りを考えていきましょう。

家族の人数で考える理想の間取りって?

理想の広さと間取りを考えるときに、家族構成なしには考えることはできません。
ご夫婦2人やお子様が独立しているのに、広い家を建ててしまうと、お掃除や家自体のメンテナンスに手間がかかります。
また、広い空間をつくったのに使いこなせないこともあるとおもいます。

逆にお子様がたくさんいたり、2世帯の家族で狭かったり、部屋の数が足りなかったりすれば、
せっかく建てたマイホームでの新生活でストレスを抱えてしまうことでしょう。

夫婦2人で暮らす場合

55~75㎡(16.64 坪~22.69 坪)
間取りはリビング・ダイニング・キッチンに加え、夫婦の寝室は確保したいところです。

3人で暮らす場合

75~100㎡(22.69 坪~30.25 坪)
LDKと夫婦の寝室、子ども部屋で、2LDK以上の部屋数があれば不自由しないでしょう。

4人で暮らす場合

95~125㎡(28.74 坪 ~37.81 坪)
LDKと夫婦の寝室、子ども部屋が2つの3LDK以上を確保しましょう。

ちなみに、アットホームが調査した「“4 人家族が幸せに暮らすために必要な住まいの条件”」によると
4人家族が幸せに暮らすために必要な最低限の家の広さ(延べ床面積)は、平均 89.0 ㎡(26.92 坪)とのことです。
間取りは4LDKを必要とする人が最も多く40.8%、次いで3LDKが33.6%という結果に。
リビングに最低限必要な広さは平均 12.2 畳で、一般的なソファとダイニングテーブルが収まる広さと言えるでしょう。

いずれの場合も、将来子どもの人数が増える可能性がある場合や
泊まりに来る親戚や友人などの頻度がたくさんある場合、プラスアルファで部屋数を確保する必要があります。

注意したいのは、各部屋の広さ。広過ぎれば冷暖房効率が悪くなり、掃除も大変です。
一方、狭すぎると、家具や家電の設置で苦労する可能性もあります。
必要最低限の広さにしようとするあまり
「予定していた家具が入らなかった」「家電を入れたら狭くになってしまった」ということのないように計画しましょう。

収納スペースの確保も重要です。家族の人数が増えるほど、必要な収納量も増えることを念頭に計画しましょう。
玄関脇にシューズインクローゼットをつける。
ベビーカーなども隠してしまえるようにする。
ウォークインクローゼットを設ける。
キッチン脇にはパントリーを設けて買い置きした食材をまとめてしまえるようにする。
などといった工夫で空間を有効に活用しながらすっきりと暮らすことができます。

まとめ

今回ご紹介した家族の人数ごとに必要な広さや間取りは、あくまでも一般論です。
ご家族の身長や体格によって、同じ広さでも体感的な広さ・狭さは変わります。
また、同じ床面積でも天井高によって、開放感は大きく異なります。

家族の人数に対して十分な広さを確保できない場合も
「廊下などのデッドスペースを最小限にとどめた間取りにする」
「可動間仕切りを設けてフレキシブルに利用できる空間を設ける」といった工夫により
快適に過ごせる家づくりを実現できます。

皆さんも、家族で暮らすのに必要な広さや間取りについて、考えてみてはいかがでしょうか?

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